オクタン価の意味

【初心者向け】オクタン価の「意味」を解説します!

  • 2020年7月13日
  • 2022年5月14日
  • 自動車
  • 1212view
●●●
困っている人

自動車について勉強していく中で「オクタン価」というワードをよく耳にする。
どんな意味なんだろう?

こんな疑問を解消します。

オクタン価は、『自動車におけるノッキングの起こりにくさ』を意味する指数です。

自動車工学では必須の知識であるため、オクタン価の意味は必ず覚えておかなければなりません。

 
そこで今回は、『オクタン価の意味』について解説します!
 

本記事の内容・ オクタン価とは
・ ハイオクとレギュラーのオクタン価
・ ハイオク車は高級車・スポーツカー向け
・ まとめ
スポンサードリンク

オクタン価とは

ドラム缶
オクタン価は『イソオクタンとノルマルヘプタンの容積比を表す指数』です。

オクタン価が高いほど、イソオクタンが多くなります。

 
イソオクタンとノルマルヘプタンの特徴は、下記の通りです。

イソオクタンとノルマルヘプタンの特徴

イソオクタン:ノッキングが発生しにくい

ノルマルヘプタン:ノッキングが発生しやすい

 
つまり、オクタン価が高いほどイソオクタンの割合が大きくなるため、『自動車におけるノッキングが発生しにくい』ことを表します。

●●●
もっぷ

ノッキングとは、エンジン内部で燃料が自己着火して爆発する現象です。

 

ハイオク/レギュラーのオクタン価

ハイオクとレギュラー
ハイオクとレギュラーは、オクタン価が異なります。

それぞれのオクタン価は、以下の通りです。

  レギュラー ハイオク
オクタン価 85 ~ 95 95 ~
ノッキング 発生しやすい 発生しにくい
価格 低い 高い

 

●●●
もっぷ

オクタン価が高いハイオクはノッキングが起きにくいのです。

 

ハイオク車は高級車・スポーツカー向け

スポーツカー
ハイオク車やスポーツカーは排気量が多く、圧縮比も非常に高いです。

圧縮比が高くなると温度も高くなりやすいため、燃料が自己着火しやすくなります。

●●●
もっぷ

そのため、自己着火しにくいハイオクが使用されるのです。

 

まとめ

まとめ
いかがでしたでしょうか。

自動車エンジニアにとって『オクタン価は必須の知識』です。

オクタン価の意味をしっかりと理解しましょう。

この記事が、皆様のお役に立てば幸いです。

\自動車工学に関する情報/

自動車の記事≫

人気記事 【2022年最新版】『自動車の仕組み』がよく分かるオススメの本 5選を紹介します!
 
人気記事 【2018年度】自動車部品メーカーの世界ランキング(売上高)をまとめてみた!

スポンサードリンク