オクタン価の意味

【初心者向け】オクタン価の「意味」を解説します!

  • 2020年7月13日
  • 2020年7月16日
  • 自動車
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困っている人

自動車について勉強していく中で「オクタン価」というワードをよく耳にする。
どんな意味なんだろう?

こんな疑問を解消します。

オクタン価は、『自動車におけるノッキングの起こりにくさ』を意味する指数です。

自動車工学では必須の知識であるため、オクタン価の『意味』は必ず覚えておかなければなりません。

そこで今回は、オクタン価の『意味』について解説します!
 

本記事の内容・ オクタン価とは
・ ハイオクとレギュラーのオクタン価
・ ハイオク車は高級車・スポーツカー向け
・ まとめ
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オクタン価とは

ドラム缶
オクタン価とは『イソオクタンとノルマルヘプタンの容積比を表す指数』であり、オクタン価が高いほどイソオクタンが多くなります。

そのイソオクタンとノルマルヘプタンには、以下のような特徴があります。

【イソオクタンとノルマルヘプタンの特徴】
 
イソオクタン:ノッキングが発生しにくい
 
ノルマルヘプタン:ノッキングが発生しやすい

 
 
つまり、オクタン価が高いほどイソオクタンの割合が大きくなるため、『自動車におけるノッキングが発生しにくい』ことを表します。

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もっぷ

ノッキングとは、エンジン内部で燃料が自己着火して爆発する現象です。

 

ハイオク/レギュラーのオクタン価

ハイオクとレギュラー
ハイオクとレギュラーは、オクタン価が異なります。

それぞれのオクタン価は、以下の通りです。

  レギュラー ハイオク
オクタン価 85 ~ 95 95 ~
ノッキング 発生しやすい 発生しにくい
価格 低い 高い

 

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もっぷ

オクタン価が高いハイオクはノッキングが起きにくいのです。

 

ハイオク車は高級車・スポーツカー向け

スポーツカー
ハイオク車やスポーツカーは排気量が多く、圧縮比も非常に高いです。

圧縮比が高くなると温度も高くなりやすいため、燃料が自己着火しやすくなります。

そのため、『自己着火しにくいハイオク』が使用されるのです。
 

まとめ

まとめ
いかがでしたでしょうか。

自動車エンジニアにとって『オクタン価』は必須の知識です。

オクタン価の『意味』をしっかりと理解しましょう。

この記事が、皆様のお役に立てば幸いです。

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