おすすめオシロスコープ

【2022最新版】オシロスコープおすすめ 8選を紹介します!

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困っている人

オシロスコープを購入しようと考えてる。 
オススメってどれ?

こんな要望に答えます。

電子工作初心者の中には『どのオシロスコープを購入べきか悩んでいる』という方も多いですよね。

この記事を読めば、使用目的に応じたオシロスコープを選ぶことができます。

 
そこで今回は、『おすすめのオシロスコープ 8選』を紹介していきます。
 

本記事の内容・オシロスコープの選び方
・ハンディタイプのオススメ 4選
・デスクタイプのオススメ 4選
・まとめ

オシロスコープの選び方

案内・説明
オシロスコープを選ぶ際は、下記6つの観点で考えましょう。

オシロスコープ選定の観点

1.ハンディタイプ or デスクタイプ

2.周波数帯域

3.サンプルレート

4.チャンネル数

5.オートセットボタンの有無

6.データ保存

 
1つずつ詳細に説明していきます。
 

ハンディタイプ or デスクタイプ


オシロスコープは、ハンディタイプとデスクタイプに分かれます。

ハンディタイプ

小型軽量かつ安価であるため、持ち運びする方や趣味レベルで使用する方にオススメ

デスクタイプ

多機能かつ測定精度が高いため、本格的な実験をする方にオススメ

 
昔はデスクタイプしかありませんでしたが、最近は『高機能なハンディタイプ』も発売されています。

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もっぷ

電子工作の初心者は、ハンディタイプから使用してみましょう。

 

周波数帯域


『オシロスコープは周波数帯域の1/4程度しか正確に測定できない』ため、用途に合わせたスペックの製品を選ぶ必要があります。

用途に合わせた周波数帯域の目安

リモコンの信号確認など:20MHz

自動車・機械整備など:50MHz

 

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もっぷ

周波数帯域が大きい製品ほど、ハイレベルな回路測定が可能です。

 

サンプルレート

波形測定
サンプルレートとは、『1秒間のサンプルチェック数』であり、単位はS/sで表されます。

サンプルレートが高いほど波形の解像度も高くなり、より高精度な測定が可能です。

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もっぷ

同価格帯の商品で迷うならば、サンプルレートが高い方を選びましょう。

 

チャンネル数


チャンネル数は、『ディスプレイ上に表示可能な波形の数』を指します。

検電で使用するなら1chでも問題ありませんが、電子工作などで使用するなら2chある方が便利です。

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もっぷ

ハンディタイプでも2chの製品が発売されています。

 

オートセットボタンの有無


オートセットボタンは、『電圧感度・自覚軸設定などの基本設定を自動で調節してくれる機能』です。

自分で微妙な調整をすることなく簡単に波形を表示できるため、初心者にはMUSTな機能と言えます。

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もっぷ

安価なモデルにもオートセット機能が付いていることが多いです。

 

データ保存

USBメモリ
内部ストレージだけでなく、USBにデータを保存できる製品もあります。

波形をカメラなどで撮影することなく、簡単にデータをパソコンに保存可能です。

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もっぷ

内部ストレージは容量が小さいため、大量の波形データを保存したいならUSBにも保存できるタイプを選びましょう。

 

【ハンディタイプのオススメ】オシロスコープ 4選


ハンディタイプのオススメは、下記4つです。

ハンディタイプのオススメ

・Quimat Q15001

・Kuman KW25

・HANMATEK ‎HO102

・OWON HDS242S

 
1つずつ詳細に説明していきます。
 

Quimat Q15001

『初めてオシロスコープを購入する方にオススメ』です。

最大周波数200KHzで1chしかないですが、簡単な電子工作や検電に使用するには問題ありません。

ただし、『オートセット機能は無い』ため、波形感度の微調整などは自分で行う必要があります。

Quimat Q15001のスペック
周波数帯域 200KHz
サンプルレート
チャンネル数 1ch
計測機能
オートセット機能 ×
波形機能 種類(オート、ノーマル、シングル)
データ保存 内部ストレージ
本体サイズ 115×22×75mm

 
組立不要であり、『9V乾電池を入れるだけで動作する』点も初心者には嬉しいですね。

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もっぷ

4,000円前後で購入できるため、電子工作の導入にはピッタリです。

 

Kuman KW25

『ハンディタイプで最もオススメのオシロスコープ』です。

Quimat 2.4″TFTと同じく1chですが、こちらにはオートセット機能があります。

Kuman KW25のスペック
周波数帯域 5MHz
サンプルレート 20MS/s
チャンネル数 1ch
計測機能 ワンボタン計測
オートセット機能
波形機能 種類(オート、ノーマル、シングル)
データ保存 内部ストレージ
本体サイズ 70×24×107mm

 
また、最大周波数はQuimat 2.4″TFTより大きな5MHzです。

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もっぷ

持ち運び用のケースが付いているので、別途ケースを用意する必要もありません。

 

HANMATEK ‎HO102

『ハンドタイプでは珍しい2chのオシロスコープ』です。

マルチメーターも付いているため、これまで別々のものを持ち歩いていた方には特にオススメできます。

HANMATEK ‎HO102のスペック
周波数帯域 100MHz
サンプルレート 250MS/s(Single ch)
チャンネル数 2ch
計測機能 自動測定
オートセット機能
波形機能 3種類(オート、ノーマル、シングル)
データ保存 USB経由でPCに保存可能
本体サイズ 100×35×200mm

 
プローブ・マルチメーターペン・ケースも含まれています。

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USB TYPE-C経由でパソコンに保存できるため、波形データの共有も可能です。

 

OWON HDS242S

『Amazon売れ筋ランキング1位のオシロスコープ』です。

マルチメータ・波形生成器として使用可能なモードもあります。

OWON HDS242Sのスペック
周波数帯域 40MHz
サンプルレート 250MS/s
チャンネル数 2ch
計測機能 自動測定
オートセット機能
波形機能 3種類(オート、ノーマル、シングル)
データ保存 内部ストレージ、USBメモリ
本体サイズ 100×35×200mm

 
USB Type-Cでの充電に対応しており、約6時間の連続動作が可能です。

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もっぷ

吊り下げるためのブラケットが付いており、他のハンディオシロよりも作業スペースを確保できます。

 

【デスクタイプのオススメ】オシロスコープ 4選


デスクタイプのオススメは、下記4つです。

デスクタイプのオススメ

・OWON SDS1022

・‎RIGOL DS1102Z-E

・Siglent SDS1104X-E

・Hanmatek DOS1102

 
1つずつ詳細に説明していきます。
 

OWON SDS1022

『低予算でデスクタイプを探している方にオススメ』です。

800×480の大画面かつ2chであるため、信号比較なども行えます。

OWON SDS1022のスペック
周波数帯域 100MHz
サンプルレート 1GS/s
チャンネル数 2ch
計測機能 自動カーソル,30パラメーター測定,FFT解析
オートセット機能
波形機能 種類(オート、ノーマル、シングル)
データ保存 内部ストレージ、USBメモリ
本体サイズ 301×70×152mm

 
FFT機能とチャンネルごとの色分け機能があるため、スペクトル解析も可能です。

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Windows PCソフト、USBケーブル、プローブも含まれており、誰でも簡単に使い始められます。

 

‎RIGOL DS1102Z-E

『I2C通信、SPI通信をモニターしたい方にオススメ』です。

波形の測定精度が高く、さらにI2C通信/SPI通信のデコード機能がデフォルトで搭載されています。

RIGOL DS1102Z-Eのスペック
周波数帯域 100MHz
サンプルレート 1GS/s
チャンネル数 2ch
計測機能 37パラメーター自動測定、FFT演算、複数波形演算
オートセット機能
波形機能 15種類(Windows、Nth Edge、Delay、Timeout、Runt、RS232/UART、I2C、SPIなど)
データ保存 内蔵ストレージ
本体サイズ 313x160x122mm

 
メモリー長24Mと大きい点も良く、長レンジで波形取得した場合でも波形を鮮明に表示させられます。

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シリアル通信のデコード機能が付いているオシロが3万円台で買えるのは凄いです。

 

Siglent SDS1104X-E

『4chのオシロスコープを求めている方にオススメ』です。

I2CやCAN、LINなどのシリアル通信のデコード機能も付いています。

Siglent SDS1104X-Eのスペック
周波数帯域 100MHz
サンプルレート 1GS/s
チャンネル数 4ch
計測機能 自動測定、FFT解析、ゲート測定、ズーム測定
オートセット機能
波形機能 13種類(Windows、Edge、Pulse width、Timeout、Runt、RS232/UART、I2C、SPI、CAN、LINなど)
データ保存 内蔵ストレージ、USBメモリ
本体サイズ 312x133x151mm

 
プローブも4本付いているため、別途購入する必要はありません。

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もっぷ

ズーム機能もあるため、細かい確認も可能です。

 

Hanmatek DOS1102

『持ち運びも可能なデスクタイプのオシロスコープ』として人気です。

デスクタイプの中では小型であり、重量も1.1kgしかありません。

Siglent SDS1104X-Eのスペック
周波数帯域 110MHz
サンプルレート 1GS/s
チャンネル数 2ch
計測機能 FFT解析、ズーム測定、ワンクリック測定
オートセット機能
波形機能 自動カーソル
データ保存 USBメモリ
本体サイズ 301x152x70mm

 
ワンクリックで30セットの測定値が同時に表示されるため、初心者でも簡単に使用することができます。

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もっぷ

軽量・薄型サイズのデスクタイプは貴重であり、出先で測定する際にとても便利です

 

おすすめオシロスコープまとめ

まとめ

今回は『おすすめオシロスコープ8選』をご紹介しました。
 

おすすめオシロスコープ8選Quimat Q15001
Kuman KW25
HANMATEK ‎HO102
OWON HDS242S
OWON SDS1022
RIGOL DS1102Z-E
Siglent SDS1104X-E
Hanmatek DOS1102

いかがでしたでしょうか。

オシロスコープは多くの種類が発売されているため、どれを購入すべきか迷ってしまいます。

今回紹介した製品を選べば、『同価格帯の中でコスパの良いオシロスコープをゲット可能』です。

この記事が、皆さんのお役に立つことを願っています。

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