奨学金免除となる条件や評価基準

【大学院生必見】奨学金免除となる「条件」や「評価基準」を解説します!

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悩んでいる人

大学院では奨学金が免除されやすいらしい。
免除となる『条件』や『評価基準』が知りたい。

こんな疑問を解消します。

なんと本当に、『大学院で借りる奨学金は全額免除または半額免除されやすい』のです!

借りて使わなければ、最大で『約211万円』ゲットできることになります。

 
そこで今回は、大学院生に向けて奨学金免除となる『条件』や『評価基準』を徹底解説していきます!
 

本記事の内容・ どの奨学金か
・ いくら免除されるのか
・ 奨学金免除となる条件
・ 各大学院の上位30%を選ぶ評価基準
・ 論文の評価基準
・ 半額免除となった点数
・ 学会や学術雑誌のレベルは関係ない
・ まとめ

 

記事の信頼性筆者は大学院で「半額免除」を勝ち取っています。
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沢山ある中で、どの奨学金?


日本学生支援機構(JASSO)の『第一種奨学金』です。

日本学生支援機構の奨学金には「無利子」と「有利子」の2種類があります。

 
第一種奨学金が「無利子」で、第二種奨学金が「有利子」です。

日本学生支援機構の奨学金

第一種奨学金:無利子

第二種奨学金:有利子

 
その第一種奨学金は、学部生は親の年収による制限がありますが、大学院生は親の年収による制限がありません。

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もっぷ

学部生の時には借りられなかった人でも借りることができるんですね!

 
*有利子の「第二種奨学金」は奨学金免除の対象にはなりません。
 

どれくらいの金額が免除される?


『毎月88,000円』の奨学金を借りて全額免除になれば、『2年間で211万円』を貰えることになります。

また、半額免除でも『2年間で105万円』となります。

奨学金免除の金額

① 毎月88,000円で2年間借りた場合、88,000円×24ヶ月=2,112,000円
⇒ 全額免除なら「2,112,000円」・半額免除なら「1,056,000円」

②毎月44,000円で2年間借りた場合、44,000円×24ヶ月=1,056,000円
⇒ 全額免除なら「1,056,000円」・半額免除なら「528,000円」

 
『バイトよりも効率的に稼げる』ため、ぜひ奨学金免除を勝ち取りたいところです。

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もし免除にならなくても、無利子なのでノーリスクハイリターンと言えますね。

 

奨学金免除となる条件


日本学生支援機構によると、『奨学金免除の概要』は以下の通りとなっています。
 

平成16年度より、大学院で第一種奨学金の貸与を受けた者の30%を上限として、貸与期間中に特に優れた業績を挙げた者を対象に、貸与期間終了時に奨学金の全部又は一部の返還を免除することができる「特に優れた実績による返還免除制度」を実施しております。

学問分野での顕著な成果や発明・発見のほか、専攻分野に関する文化・芸術・スポーツにおけるめざましい活躍、ボランティア等での顕著な社会貢献等も含めて評価し、学生の学修へのインセンティブ向上を目的としています。

お申込手続きは、貸与終了する奨学生が在学する大学長に願い出、大学長から本機構へ推薦される必要があります。

 
つまり奨学金を借りている中で、特に優れた業績を挙げた『上位30%の奨学貸与者が、奨学金の一部又は全部を免除される』のです。

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また、その上位30%とは、各大学院ごとの上位30%になります。

 
東京大学や京都大学で上位30%になるのは大変です。

しかし、私が通っていたような地方国立大学で上位30%になるのはそこまで難しくありません。

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もっぷ

地方国立大の学生にはぜひ狙って頂きたいです。

 

奨学金免除の可能性が高いことを知らないため、奨学金を借りていない人も多い

一回
『奨学金免除となる可能性が高いことを知らない人』や『親の年収制限で借りられないと思っている人』もいます。

そのため、そもそも借りていない人が多いこともチャンスです。

 

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もっぷ

では、その『上位30%の評価基準』とは何なのか説明していきます。

 

各大学院の上位30%を選ぶ評価基準


評価基準である『特に優れた業績』は、各大学院ごとに異なります。

しかし、多くの大学院で同じような基準となっています。

上位30%を選ぶ評価基準

1.学位論文その他の研究論文 (学会発表も含む)

2.著書、データベースその他の著作物 ・表紙、目次、内容

3.発明 ・出願資料、登録ナンバー等

4.授業科目の成績 ・成績証明書(提出不要)

5.研究又は教育に係る補助業務の実績 ・TA、RA等の採用通知の写し

 
大学院生で著書や特許を得ている人は皆無なので、2と3は関係ありません。

また、ほとんどの大学院生がTAをしており、さらに成績でも差がつきにくいです。

そのため、「1.学位論文その他の研究論文(学会発表も含む)」で差がつきます。

 
学位論文は全員提出するので、『学会発表の回数』『学術論文の投稿数』で上位かどうか決まるのです。

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私の通っていた大学では、教授たちはこの基準で点数を付けていました。

 

「1.学位論文その他の研究論文(学会発表も含む)」の評価基準


私が通っていた大学院では、以下のような評価となっていました。

学会発表と学術論文の評価

1.国内学会での発表→1回につき1点(年間で1回のみ加点)

2.国際学会での発表→1回につき2点(年間で1回のみ加点)

*上記2つで最大5点で評価

3.日本語で書かれた論文が学術雑誌に掲載される→1つにつき1点

4.英語で書かれた論文が学術雑誌に掲載される(国際学会のプロシーディングスも含む)→1つにつき2点

*上記2つで最大5点で評価

5.国内学会発表で表彰される→1つにつき1点

6.国際学会発表で表彰される→1つにつき2点

*上記2つで最大5点で評価

 
以上の合計15点のうち、何点取れているかで順位が付けられていました。

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表彰は難しそうですが、発表くらいなら何とかなりそうですよね。

 

半額免除となった点数

費用
私の場合、以下の点数で半額免除となりました。

私が半額免除された際の点数

1.国内学会での発表「2回」→2点

2.国際学会での発表「1回」→1点

3.日本語で書かれた論文が学術雑誌に掲載される「0回」→0点

4.英語で書かれた論文が学術雑誌に掲載される(国際学会のプロシーディングスも含む)「2回」→4点

5.国内学会発表で表彰される「0回」→0点

6.国際学会発表で表彰される「0回」→0点

合計:7点/15点

 
このように、半分以下の点数です。

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少し研究を頑張るだけで免除の可能性が高いため、皆さんも是非チャレンジして欲しいです。

 

学会や学術雑誌のレベルは関係ない

喜ぶサラリーマン
出席人数5人の学会でも、100人の学会でも同じように点数が付きます!

そのため、とりあえず研究成果を学会で発表したり、小さい学術雑誌でも良いので論文を載せることができるようにしましょう。

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教授に「お金がないため奨学金免除を狙いたい」と相談すれば、必ず力になってくれると思います。

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まとめ

まとめ

まとめ

・ 各大学院ごとに奨学金を借りた上位30%が免除の対象であるため、地方国立大学などの大学院生はむしろ免除されやすい。

・「学会発表の回数」と「学術論文の投稿数」で免除対象の順位が決まる。

・学会で発表したり論文を載せるためには、所属する研究室の教授や准教授に協力を頼むのが良い。

 
いかがでしたでしょうか。

『奨学金免除の評価基準』を把握したら、後は研究や学会にしっかり取り組むだけです。

『ノーリスクハイリターンで大金を得ることができるチャンス』であるため、ぜひ利用して下さい。

\共同研究のメリット・デメリットなど/

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