名古屋⇔宮古島は、ANAプレミアムクラスの直行便で行こうかな。
実際に利用した人の体験記が読みたい。
こんな要望に応えます。
私は11月に、名古屋⇔宮古島間フライトで『ANAプレミアムクラスの直行便』 を利用しました。
実際に利用してみて、以下の点が良かったと感じています。
・シートに余裕があり、飛行機で疲れない
・機内食が美味しく、移動でも旅行を楽しめる
そこで今回は、『名古屋⇔宮古島間のANAプレミアムクラス直行便の利用記』を紹介します。
・ プレミアムチェックインカウンター
・ 名古屋⇔宮古島で利用した機体
・ ANAプレミアムクラスの座席
・ ANAプレミアムクラスの機内食①
・ ANAプレミアムクラスの機内食②
・ 宮古島でオススメのヴィラ
名古屋⇔宮古島の運行時間
名古屋⇔宮古島のANA時刻表・所要時間は下記の通りです。
名古屋⇒宮古島 | 宮古島⇒名古屋 | |
出発時間 ~ 到着時間 | 11:50 ~ 14:30 | 15:10 ~ 17:25 |
所要時間 | 2h40m | 2h15m |
運航日 | 毎日 | 毎日 |
那覇空港で乗り換える場合、『1時間以上の待ち時間』があります。
直行便だとかなり時間短縮できるので、「お金で時間を買いたい方」にオススメです。
プレミアムチェックインカウンターも利用可能
プレミアムクラスで予約した場合、プレミアムチェックインカウンターを利用可能です。
一般のチェックインカウンターと別であるため、『混雑時でもスピーディーに手続きを進める』ことができました。
「セントレア エアライン ラウンジ」も利用可能であり、出発までアルコールなどを飲みながら快適に過ごせます。
名古屋⇔宮古島で利用した機体
私が搭乗した機体は『B737-700』と『B737-800』でした。(B:ボーイング)
座席数は150席前後であり、『サイズで分類すると小型』となります。
「ANAローカル線の顔」であり、中国など近距離であれば国際線でも利用されている機体です。
ANAプレミアムクラスの座席
『B737-700』と『B737-800』のプレミアムクラス座席は、『座席間隔:127cm』と広くて余裕があります。
足を伸ばすこともできるため、飛行機での疲れはわずかでしょう。
さらに、『プレミアムクラスの中でも1番前』だったので、ゆとりがありました。
ただし、プレミアムクラス座席は『8席/150席』くらいしかないため、繁忙期である夏にはすぐ予約が埋まります。
ANAプレミアムクラスの機内食(名古屋⇒宮古島)
上の写真は、「名古屋⇒宮古島」で提供された機内食のメニューです。
『品数がとても多く、味も確かなもの』でした。
飲み物にはアルコールもあり、私はシャンパーニュを頂きました。
ANAプレミアムクラスの機内食(宮古島⇒名古屋)
上の写真は、「宮古島⇒名古屋」で提供された機内食のメニューです。
帰りの便は「15時 ~ 17時」であるため、往路とは異なり、軽食が提供されます。
小腹を満たすには、十分な量でした。
宮古島でオススメのヴィラ
私自身が宮古島で宿泊して、『次回も予約したいと思ったヴィラ』を下記で紹介しています。
宿泊費は高額ですが、記念日などであれば少し奮発して泊まる価値があります。
宮古島でヴィラを検討している方は、ぜひご覧ください。
★【2024最新版】フェリスヴィラスイート宮古島上野に泊まってみた!~旅行ブログ編~
困っている人 宮古島のヴィラなら、フェリスヴィラスイート宮古島上野がオススメらしい。 実際どうなのかな? こんな疑問を解消します。 私は11月に『5泊6日』で宿泊しました。 実際に宿泊してみて、以下の点[…]
名古屋⇔宮古島間のANAプレミアムクラス直行便まとめ
いかがでしたでしょうか。
名古屋⇔宮古島間のANAプレミアムクラス直行便は、『多くのメリット』があります。
お金に余裕があれば、ぜひANAプレミアムクラス直行便を利用してみて下さい。