芦屋ベイコート俱楽部

芦屋ベイコートに泊まってみた!~旅行ブログ編~

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困っている人

神戸で宿泊するなら芦屋ベイコートがオススメらしい。
実際どうなのかな?

こんな疑問を解消します。

私は4月に『1泊2日』 で宿泊しました。

実際に宿泊してみて、以下の点が非常に良かったと感じています。

宿泊して良かったと感じた点

・非日常感を味わえる

・スタッフの対応が素晴らしい

 
そこで今回は、私自身の『芦屋ベイコートの宿泊記』を紹介します。
 

本記事の内容・ ホテルの宿泊費
・ 部屋の構成
・ 部屋からの眺めが素晴らしい
・ ターンダウンサービス
・ 風呂は十分広い
・ 独立洗面台が2つ
・ 紅茶とお菓子
・ ウォークインクローゼット
・ シャンプー・コンディショナー…
・ ウェルカムドリンク
・ バーラウンジ『ボンズベイ』
・ スパ
・ スタッフ対応が素晴らしい
・ まとめ
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ホテル宿泊費は『25,410円/部屋』

費用

土曜日から大人2名で、以下のプランで1泊しました。

宿泊プラン

料理:無し

部屋のタイプ:ベイスイート(2ベッドルーム)

料金:25,410円/部屋(税込)

 
4人で宿泊すれば6,400円/人と安いですが、『会員権を持つオーナーに予約してもらう』必要があります。

会員権は安いランクでも2,000万円以上するため、お金持ちじゃないと購入は難しいです。

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もっぷ

最近では、会員権を購入して社員に福利厚生として提供している大企業もあります。

 

部屋の構成

芦屋ベイコートの2ベッドルーム
私たちが宿泊した『ベイスイート(2ベッドルーム)』は、以下のような部屋構成となっていました。

部屋の構成

・客室専有面積75.63㎡

・バルコニー面積4.95㎡

・ベイビュー

・リビング・ベッドルーム&ベッドルーム

 
部屋が非常に広いため、『4人でも十分余裕あるスペース』でした。

そのため、家族連れにもオススメできます。

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もっぷ

1ベッドルームでも49.13㎡あるため、2人なら1ベッドルームでも十分です。

 

部屋からの眺めが素晴らしい

芦屋ベイコートのベイビュー
部屋から外を眺めると、『豪華に並んでいるクルーザー』が見えます。

バルコニーに出ると海風が気持ちよいため、コーヒーを飲んだりして外を眺めるのもオススメです。

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もっぷ

貸切クルーズも可能であるため、次回は家族で予約してみたいと考えています。

 

ターンダウンサービス

芦屋ベイコートのターンダウンサービス

ターンダウンサービスとは、『夕方頃にスタッフが部屋に入り、ベッドを整えてくれるサービス』です。

芦屋ベイコートの場合は、以下のサービスとなっています。

ターンダウンサービス

・ベッドメイク

・洋菓子(ミント)とミネラルウォーター用意

 

芦屋ベイコートのミント洋菓子
洋菓子(ミント)

 
ミントである理由は、『睡眠前に摂取することで睡眠の質が向上する』からです。

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もっぷ

東京のキャピトルホテルなどは、さらに手厚いサービスとなっています。

 
関連記事 【宿泊記】ザ・キャピトルホテル東急のエグゼクティブスイートに泊まってみた!
 

風呂は十分広い

芦屋ベイコートの風呂

風呂は『洗い場』と『湯舟』が繋がっているタイプです。

洗い場が無くて、湯船で身体を洗わなければいけないホテルも結構ありますよね。

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もっぷ

清潔感に溢れており、テレビを見ながら優雅にお風呂タイムを過ごせます。

 

独立洗面台が2つ

芦屋ベイコートの洗面台
独立洗面台が2つもあるため、朝から洗面スペースの取り合いになることがありません。

アメニティも4人分あり、足りない場合は補充も可能です。

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もっぷ

続いて、アメニティについて紹介していきます。

 

シャンプー&コンディショナー&ボディーソープなど

芦屋ベイコートのアメニティ

シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・ボディーローション・バスジェルは、世界的なブランド『ETRO(エトロ)』が用意されていました。

ETORO

イタリアンスタイルを代表するファッションブランド

 
 
芦屋ベイコートのアメニティ2
 
他のアメニティは『ベイコート俱楽部のオリジナル製品』が用意されていました。

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もっぷ

上質なアメニティが用意されている点も、女性にはグッドポイントですね。

 

紅茶とお菓子

芦屋ベイコートの紅茶とお菓子

高級茶葉を使用している『神戸紅茶』と、芦屋ベイコートの『オリジナルチョコレート』がありました。

神戸紅茶は、『日本で初めてティーバックを世に出した人気ブランド』です。

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もっぷ

20バックも入っており、余った分は自宅で楽しみました。

 

ウォークインクローゼット

芦屋ベイコートのウォークインクローゼット
ウォーキングクローゼットが付いており、『荷物入れ・金庫』がありました。

そこまで広くありませんが、2人なら十分なサイズです。

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もっぷ

連泊する場合、ウォーキングクローゼットは大変役立ちます。

 

ウェルカムドリンク

芦屋ベイコートのウェルカムドリンクチケット
ベイコート俱楽部メンバーの場合、『ウェルカムドリンクチケット』が貰えます。

チケットは下記どちらかで使用可能です。

ウェルカムドリンク使用可能な店

・メンバーズバー モナークバー

・バーラウンジ ボンズベイ

 
私たちはモナークバーにて『苺のシャンパン』を頂きました。(季節によって異なる)
 
芦屋ベイコートのウェルカムドリンク
 
芦屋ベイコートのモナークバー
 
モナークバーはメンバー限定であり、黒を基調とした重厚感ある雰囲気となっています。

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もっぷ

次に、ボンズベイについて紹介させて頂きます。

 

バーラウンジ『ボンズベイ』

芦屋ベイコートのボンズベイ
芦屋ベイコートのウェルカムドリンク2
ボンズベイは、『まるで建物外にいるかのような開放感のあるバーラウンジ』です。

こちらでは、ウェルカムドリンクとして『イチゴの紅茶』を頂きました。

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もっぷ

メンバー以外でも利用可能となっています。

 

スパ

芦屋ベイコートスパの露天風呂とジャグジー
『室外のジャグジーと露天風呂が最高なスパ』があります。

なお、別途料金を払うことにより、メンバー以外でも利用可能です。

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もっぷ

詳しくは下記で紹介しているので、ぜひご覧下さい。

関連記事 芦屋ベイコートのスパを利用してみた!~旅行ブログ編~

 

スタッフ対応が素晴らしい

オッケー
最も良かった点は、『スタッフの対応が素晴らしかった<』ことです。

困った時には、コンシェルジュの方が何でも笑顔で対応してくれました。

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もっぷ

スタッフの対応が素晴らしいと、精神的にも癒されます。

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芦屋ベイコート宿泊記まとめ


いかがでしたでしょうか。

芦屋ベイコートは『非日常を感じられるホテル』です。

特別な日にオススメの宿であるため、ぜひ利用してみて下さい。

\関西のホテル宿泊記あります!/

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