プリント基板設計でおすすめの本

【2021年最新版】プリント基板設計でオススメの本 4選を紹介します!

●●●
困っている人

プリント基板設計について勉強したい。
オススメの参考書ってどれ?

 
こんな要望に答えます。

プリント基板設計入門者の中には『どうやって勉強を進めていくべきか悩んでいる方』も多いと思います。

今回紹介する本を読めば、プリント基板設計を体系的に学ぶことが可能です。

 
 
そこで今回は、『私自身が早く読むべきだったと感じた4冊』を紹介していきます。
 

本記事の内容・技術者のためのプリント基板設計入門
・プリント基板作りの基礎と実例集
・KiCadではじめる「プリント基板」製作
・EAGLEによるプリント基板製作の素
・まとめ

技術者のためのプリント基板設計入門


『プリント基板設計の基礎』 を分かりやすく解説した1冊です。

これまでトラ技で紹介されてきた『プリント基板講座』がしっかりまとまっています。

【本の内容】

1章 プリント基板は回路設計者が設計しよう

2章 プリント基板の基礎知識

3章 プリント基板のアート・ワークと版下の作成

4章 PCBCADによるプリント基板の設計手順

5章 プリント基板の設計基準とPCBCAD

6章 PCBCADによる部品の配置

7章 PCBCADによる配線作業

8章 配線の検証とCAM処理

9章 プリント基板の構造と安全規格

10章 BGA/CSP実装におけるQ&A

11章 大規模LSI実装におけるノウハウ

12章 パワー回路基板設計におけるノウハウ

13章 高周波ディジタル回路基板設計におけるノウハウ

14章 高速用基板設計におけるノウハウ

15章 鉛フリーはんだのはんだ付けノウハウ

 
 
『パターンのギャップ/ライン幅』や『スルーホールの大きさ』についても、具体的な数値で紹介されています。

回路設計者にプリント基板設計の知識が無いと、AWメーカーに正しい指示は出せません。

●●●
もっぷ

この本を読み、『基板設計の基礎』をしっかり学びましょう。

 

プリント基板作りの基礎と実例集


『プリント基板設計のルール』だけでなく、 『無料で使えるCADの使い方』まで解説している1冊です。

その無料CADソフトには、多くの基板設計者が使用している『EAGLE』を用いています。

【本の内容】

第1章 回路図という理想的な世界から現実の世界へ

第2章 搭載部品の性能を引き出す高性能な基板を作る

第3章 回路図の裏側を読み解き確実に動作する基板を作ろう

第4章 多電源システムから高速ディジタル回路まで

第5章 7セグメントLED周辺や内蔵ADCを利用するセンサ応用回路まで

第6章 DDR-SDRAMからPCI-Expressまで

第7章 OPアンプ応用回路から高精度A-Dコンバータまで

第8章 ミュート回路から多チャネルD-Aコンバータまで

第9章 バッファ・アンプからHDTV変換回路まで

第10章 広帯域アンプからVCO回路まで

第11章 リニア・レギュレータからゲート・ドライブ回路まで

第12章 EAGLE無償版のインストールと起動まで

第13章 PCB設計用回路図をEAGLEに入力する

第14章 基板作成に必要な部品ライブラリについて詳述する

第15章 EAGLEのオート・ルータを活用してパターンを作ろう

 
 
『配線の実例』も載っている ため、視覚的にもイメージしやすいです。

この本を読みながら、実際の配線を試行錯誤していけば、必ず技術が身につくでしょう。

●●●
もっぷ

様々な『回路の配線例』を見て、今後の基板設計の参考にしてください。

 

KiCadではじめる「プリント基板」製作

『KiCadの使用方法から基板発注までの流れ』をまとめた1冊です。

KiCadはEAGLEと同様にフリーソフトであり、多くの基板設計者に使用されています。

【本の内容】

第1章 「KiCad」の基礎

第2章 お勧めの「基板製作」の流れ

第3章 「回路図」の作り方

第4章 パーツ・リスト

第5章 「パターン図」の作り方

第6章 基板の発注

附録A 「オートルータ」の環境構築

附録B 参考書籍―より理解を深めるために

 
 
実際の設計手順に沿って解説してあるため、KiCadの使用方法を学びながら基板設計のノウハウも学べます。

また、基本的な用語の解説もあるため、基板設計の基礎から始める方にもオススメです。

●●●
もっぷ

これからKiCadで基板設計を始める方は、この本を読んでKiCadをマスターしましょう。

 

EAGLEによるプリント基板製作の素


無料CADソフト『EAGLE』のインストール方法から基板設計のノウハウまでをまとめた1冊です。

ソフトのダウンロード/インストール方法や初期設定から、かなり丁寧な解説があります。

【本の内容】

第1章 音声録音再生ユニットの設計

第2章 回路図の作成

第3章 ボード図の作成

第4章 ライブラリの作成

第5章 プリント基板の自作法

第6章 基板の組み立て

第7章 動作確認

 
 
基板設計について、基礎中の基礎から解説があるため、初心者でも理解しやすいです。

ただし、片面基板しか触れていないため、両面や多層基板の設計については別途参考書が必要となります。

 
 
そのため、基板設計ではなく、EAGLEの使用方法を学びたい方にオススメです。

●●●
もっぷ

EAGLEの解説本では、この本が最もオススメです。

 

プリント基板設計でオススメの本 4選まとめ

まとめ

今回は、『プリント基板設計でオススメの4冊』をご紹介しました。
 

 
いかがでしたでしょうか。

プリント基板設計は難しいため、途中で挫折しそうになることが多いです。

今回紹介した本を読めば、勉強のスタートダッシュが上手くいき、順調にプリント基板設計を学べます。

気になった本を1冊でも良いので読んで頂き、皆さんのお役に立つことを願っています。

\CR回路・RC回路など/

電子回路の記事≫

人気記事 【初心者向け】ソルダレジスト(SR)の「役割」について解説します!
 
人気記事 【初心者向け】プリプレグの「役割」を解説します!
 

スポンサードリンク