LTspiceのオススメ本

【2022年最新版】LTspiceのオススメ本 10選 を紹介します!

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困っている人

LTspiceの使い方をマスターしたい。
オススメの本ってどれ?

こんな要望に答えます。

これからLTspice使用を検討している方の中には、『どうやって使い方を学ぶべきか悩んでいる方』も多いと思います。

今回紹介する本を読めば、LTspiceの使用方法をしっかりと習得できます。

 
そこで今回は、『私自身が早く読むべきだったと感じた10冊』を紹介していきます。
 

本記事の内容・電子回路シミュレータLTspice入門編
・LTspice XVII 基本操作・回路作成編
・LTspice XVIIリファレンスブック
・LTspice 部品モデル作成術
・LTspice 実践入門
・LTspiceで解析 CMOS回路入門
・LTspiceで学ぶ電子回路
・オペアンプ回路を基礎から学ぶ
・設計のためのLTspice回路解析101選
・LTspice 設計事例大全
・まとめ

オススメ本①:電子回路シミュレータLTspice入門編―素子数無制限!動作を忠実に再現!


『LTspiceのインストールから基本的な操作法まで解説した入門書』です。

LTspiceは他アプリと異なり、部品数の制限がないため、複雑なモデルを多数組み合わせた回路を構築して解析できます。

しかし、日本語の説明サイトなども少ないため、躓くことも多々あります。

 
この本を使用すれば、『LTspiceの使用方法を体系的に学ぶことができ、複雑なモデルも解析できる』ようになります。

本の内容

第1章 LTspiceの入手およびインストール

第2章 LTspiceIVの初期画面

第3章 回路図エディタの編集ツール

第4章 回路を作成する

第5章 汎用のOPアンプ・モデルでシミュレーションする

第6章 シミュレーション信号源の作成(1)

第7章 シミュレーション信号源の作成(2)

第8章 ダイオードの動作と平滑化回路

第9章 トランジスタの動作確認

第10章 トランジスタのSpiceモデルを追加し増幅回路をシミュレーション

第11章 トランジスタのアナログ信号増幅回路(1)

第12章 トランジスタのアナログ信号増幅回路(2)

第13章 OPアンプによる増幅,発振,フィルタ回路のシミュレーション

 
GUIの説明が丁寧すぎるため、そこは取捨選択して早めに次に行きましょう。

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もっぷ

ばらつきを考慮した解析などもできるようになります。

 

オススメ本②:電子回路シミュレータ LTspice XVII 「基本操作・回路作成編」


『オペアンプによるフィルタ回路作成を通して、LTspiceの使い方を学べる本』です。

回路設計ではなく、LTspiceの基本操作に絞って解説されているため、スラスラ読み進められます。

本の内容

第1章 LTspice XVIIの導入

第2章 回路図の作成方法

第3章 コマンドの操作方法

第4章 コントロールパネルの設定方法

 
 
『操作全てに画像を使用して解説されている』ため、分かりやすいと評判です。

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もっぷ

LTspiceの基本操作について、短期間でマスターしたい方はこの本を使用してみて下さい。

 

オススメ本③:電子回路シミュレータ LTspice XVIIリファレンスブック


タイトルのリファレンスブックという言葉通り、『LTspiceの操作手順をまとめた本』です。

200以上の操作方法について、目的から手段を選ぶ逆引きスタイルで構成されています。

本の内容

第1章 本書のねらい

第2章 LTspiceのインストールと基礎知識

第3章 回路図入力

第4章 受動部品と半導体部品

第5章 電圧源/電流源/スイッチ

第6章 波形ビュー

第7章 モデルとサブサーキット

第8章 各種設定

第9章 シミュレーションの準備と基本操作

第10章 DC解析

第11章 トランジェント解析

第12章 AC小信号解析

第13章 LTspice XVIIの新機能

 
操作方法だけでなく、『シミュレーション方法』もしっかりと解説しています。

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もっぷ

辞書代わりとしても保有しておきたい1冊です。

 

オススメ本④:電子回路シミュレータ LTspice 部品モデル作成術


『LTspiceの部品モデル作成方法』の解説書です。

使用したい部品モデルが無いため、特性が似ているLTspice付属部品モデルで正確性を欠くシミュレーションしている。

 
上記の悩みを持つエンジニアに向けて『2種類のモデル作成方法』が紹介されています。

本の内容

第1章 無償の電子回路シミュレータLTspice

第2章 まずやってみよう!電子回路シミュレーション

第3章 部品モデルに必要なこと

第4章 SPICEモデルその1:パラメータ・モデル

第5章 SPICEモデルその2:等価回路モデル

第6章 従来のPSpiceモデルをLTspiceモデルに置き換える方法

第7章 部品:抵抗 再現:インピーダンス特性

第8章 部品:汎用ダイオード 応用:整流回路

第9章 部品:電解コンデンサ 応用:整流/電源回路

第10章 部品:ショットキー・バリア・ダイオード 応用:誘導負荷の駆動回路

第11章 部品:コイル 応用:スイッチング電源回路

第12章 部品:パワーMOSFET 応用:DC-DCコンバータ回路

第13章 部品:電源制御IC 応用:DC-DCコンバータ回路

第14章 部品:バイポーラ・トランジスタ2SC1815 応用:LEDドライブ

第15章 部品:白色発光ダイオード 応用:LEDドライブ回路

第16章 部品:エミフィルとプロードライザ 応用:FPGA用電源回路

第17章 部品:IGBT 応用:モータ駆動回路

第18章 部品:DCモータ 応用:モータ駆動回路

第19章 部品:トランス 応用:絶縁型スイッチング電源

第20章 部品:太陽電池 再現:日照変化時の出力特性

第21章 部品:真空管 応用:オーディオ・アンプ

第22章 部品:スピーカ 再現:シミュレーション波形を音声ファイルとして聴く!

 
さらに、『付属CD-ROMに150種類以上の部品モデルが提供されている』ため、それだけでもシミュレーションのバリエーションが豊かになるでしょう。

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もっぷ

より正確なシミュレーションを実施したい方は、ぜひこの本を読んで部品モデル作成方法を学んでみて下さい。

 

オススメ本⑤:電子回路シミュレータLTspice実践入門


『LTspiceを利用して電子回路の動作を学べる本』です。

電子回路の基本部品である『抵抗・コンデンサ・コイル』から学べます。

本の内容

第1章 受動素子RLC回路の特性

第2章 ダイオード

第3章 トランジスタ

第4章 接合型電界効果トランジスタ

第5章 応用回路

 
 
『シミュレーション結果がどのような理論式から得られるか』解説されており、初学者でも理解しやすいでしょう。

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もっぷ

実際の回路を使用して『LTspiceの使い方』を学べる1冊です。

 

オススメ本⑥:LTspiceで解析 CMOS回路入門


『LTspiceを使ってCMOSについて学べる』1冊となります。

ICは、CMOSによって構成されていることが多いです。

 
そのため、回路設計者なら必ずCMOSを理解しなければなりません。

本の内容

第1章 電子回路シミュレータの準備

第2章 半導体物理の基礎知識

第3章 MOSトランジスタの基礎知識

第4章 小信号解析

第5章 3つの基本トランジスタ回路

第6章 定電流/定電圧回路

第7章 差動増幅回路

第8章 周波数特性

第9章 理解度チェック演習問題

 
カレントミラーなど、『基本回路の動作をシミュレーションによって確認できる』ため、参考書だけで学ぶより理解しやすいでしょう。

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もっぷ

図が多いため、ビジュアル的に読みやすい点も高評価です。

 

オススメ本⑦:回路シミュレータLTspiceで学ぶ電子回路


『LTspiceを使って電子回路を学べる本』です。

スイッチング電源やオペアンプの回路例も豊富であり、回路とLTspiceの使い方を同時に学べるため、一石二鳥となります。

本の内容

第1章 まず使ってみよう

第2章 回路図入力

第3章 シミュレーション・コマンドとスパイス・ディレクティブ

第4章 波形ビューワ

第5章 コントロールパネル

第6章 簡単な回路例

第7章 スイッチング電源トポロジー

第8章 Op.Amp. を使った回路

第9章 参考回路例

第10章 SPICEモデルの取り扱い

第11章 その他の情報

 
周波数応答特性などの使い方をマスターできれば、『実際の製品検討にも利用可能』となります。

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もっぷ

電子回路も同時に勉強したい方にオススメです。

 

オススメ本⑧:オペアンプ回路を基礎から学ぶ


『LTspiceを使用してオペアンプ回路を学べる本』です。

LTspice上でオペアンプ回路を作成し、動作検証していく内容となっています。

本の内容

第1章 オペアンプとは

第2章 負帰還・正帰還回路

第3章 増幅回路1

第4章 実践_増幅回路

第5章 増幅回路2

第6章 加算・減算回路

第7章 コンデンサのはたらき

第8章 積分回路

第9章 微分回路

第10章 フィルタの設計(応用)

第11章 整流回路

第12章 コンパレータ

第13章 正弦波発振回路

 
オペアンプは電子回路で頻繁に使用されるため、理解しておかなければなりません。

この本を使用すれば、『LTspiceの使用方法も同時にマスターすることができる』ため、オペアンプ初心者はぜひ読んでみて下さい。

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もっぷ

机上だけではオペアンプ回路を覚えにくいため、シミュレーションで動作検証できるのはありがたいです。

 

オススメ本⑨:設計のためのLTspice回路解析101選

『様々な電子回路について、LTspiceを使用して基本回路を学べる』1冊です。

幅広い電子回路が載っているため、私にとっては辞書代わりとしても役立っています。

本の内容

第1章 シミュレータを使った回路設計ステップ1・2・3

第2章 シミュレーションを実機に近づけるポイント10

第3章 エレクトロニクスの基本法則

第4章 電子部品の基礎知識

第5章 トランジスタ基本回路の解析

第6章 MOSFET基本回路の解析

第7章 OPアンプ基本回路の解析

第8章 センサ回路の解析

第9章 フィルタ回路の解析

第10章 OPアンプ応用回路の解析

第11章 トランジスタ応用回路の解析

第12章 パワー・アンプ回路の解析

第13章 電源回路の解析

 
電子回路の基本はマスターしている方で、LTspiceを学びながら多様な回路についても学びたい方にオススメです。

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もっぷ

付属CDには、100を超える回路データが収録されています。

 

オススメ本⑩:LTspice 設計事例大全

『電子回路の設計ノウハウを、LTspiceを使用して解説している』1冊です。

付属DVDには、150超の回路データが格納されています。

本の内容

第1部 アナログ回路

第2部 高周波回路

第3部 プリント基板と伝送線路

第4部 電源&パワエレ

第5部 モデル作成

 
付属DVDには、LTspiceの操作ムービーも収録されています。

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モデルの作り方まで載っており、幅広く使える1冊です。

 

LTspiceの使い方が学べるオススメの本 10選まとめ

まとめ

今回は、『LTspiceの使い方が学べるオススメの10冊』をご紹介しました。
 

 
いかがでしたでしょうか。

LTspiceの使い方は難しいため、最初は苦戦すると思います。

今回紹介した本を読めば、勉強のスタートダッシュが上手くいき、順調にLTspiceの使い方を習得できます。

気になった本を1冊でも良いので読んで頂き、皆さんのお役に立つことを願っています。

\CR回路・RC回路など/

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