
・ミイダスの特徴が知りたい
・メリットとデメリットも知りたいな
・評判はどうなの?
こんな要望に答えます。
ミイダスは、企業側からスカウトメールが届く『逆オファー型の転職サイト(アプリ)』です。
今回は、実際に利用してみて分かった「デメリット3つ」「メリット7つ」に加え、「評判はどうなのか」をあなたが損をしないよう解説していきます。
本記事を参考にすると、皆さんが『ミイダスを本当に利用すべきか』判断可能となります。
・ ミイダス 3つのデメリット
・ ミイダス 5つのメリット
・ ミイダスの評判と口コミ
・ まとめ
ミイダスの特徴
転職サイト大手『doda』を手掛けるパーソルキャリアが運営しています。
「経歴・スキル・能力」などの簡単な質問に答えていくと、『7万人の転職データ』から以下のことを算出してくれます。
・経歴やスキルにマッチした求人数
・想定オファー年収
・転職すべき時期
以上のように自分の市場価値を把握でき、その情報をもとに企業からオファーをもらえます。

全ての機能を無料で利用できるだけでなく、MIIDAS(ミイダス) を通じて内定を獲得した場合にも、料金は一切かかりません。
ミイダス 3つのデメリット
そんなミイダスですが、利用する中で下記の3つがデメリットと感じました。
1. 自分から気になる企業に応募できない
2. 診断結果の年収と実際のオファー年収は必ずしも一致しない
3. 目立った経歴やスキルがないとオファー数が少なくなる
順に説明していきます。
自分から気になる企業に応募できない
ミイダスは優れたサービスですが、『企業からの逆オファー型』であるため、自分から企業に応募することができません。
ただし、ミイダスには『アピール機能』があるため、『興味を持っているという意思表示』は可能です。

そのため、気になる企業には積極的に『アピール機能』を使用しましょう。
診断結果の年収と実際の年収は必ずしも一致しない
必ずしも『診断結果の想定オファー年収』で求人が届くわけではありません。
転職市場の状況次第でオファー年収も変わるため、あくまでも参考程度に捉えておくべきです。
なお、ミイダスは『利用者の価値が高くなる転職時期』に転職することを推奨しています。

オファー年収が高くなる時期までは経験やスキルを磨いておくべきですね。
経歴やスキルが乏しいと求人数が少なくなる
「経歴・スキル・能力」がない場合、企業からの求人数が少なくなります。
そのため、未経験の業界に転職したい方には不向きです。

逆に『現在と同じ業界で待遇が良い企業に就職したい方』にはオススメとなります。
ミイダス 5つのメリット
次いで、ミイダスのメリットを解説します。
利用する中で、下記の7つが優れていると感じました。
1. 自分の適正年収・市場価値が5分でわかる
2. 履歴書・職務経歴書が不要であるため、面接確約オファーを待つだけ
3. 希望条件に合うオファーのみ通知
4. 7万人の転職実績データ(ビフォー・アフター)を閲覧できる
5. オファーされると、日経バリューリサーチの業界レポートを無料で閲覧できる
では、順に説明していきます。
自分の適正年収・市場価値が5分でわかる
以下の情報を入力するだけで『選考条件にマッチした企業数』と『想定オファー年収』を算出してくれます。
・性別
・都道府県
・最終学歴
・経験した企業数
・経験した業務とそれに伴うスキル

本当に5分程度で結果が出るため、試しにやってみることをおすすめします。
履歴書・職務経歴書が不要であるため、面接確約オファーを待つだけ
一般的な転職サイトに登録した場合、『履歴書』と『職務経歴書』を提出しなければなりません。
しかし、ミイダスなら『履歴書と職務経歴書の提出は不要』です。
そのため、5分程度で終わる情報を入力したらオファーを待つだけとなります。

優良企業50,000社がミイダスと連携しているため、自分から探さなくても希望にマッチする企業からオファーが来ます。
希望条件に合うオファーのみ通知できる
一般的な転職サイトに登録した場合、志望業界ではない企業からも求人が来ます。
しかしミイダスなら、『自分が登録した志望業界外からの求人は別フォルダ』にまとめられます。

そのため、無意味な求人を見る必要がありません。
7万人の転職実績データ(ビフォー・アフター)を閲覧できる
7万人の転職実績データから「性別・年齢・職種・業種」をしぼり、『似たような経歴の人がどのように転職したか』チェックできます。
豊富な実績があるミイダスだからこそのメリットです。

転職を始める前に、実績をもとに本当に転職が成功するか判断しましょう。
オファーされると、日経バリューリサーチの業界レポートを無料で閲覧できる
企業からオファーされると、日経バリューリサーチを利用して『企業が属する業界レポート』を閲覧できます。
「日経バリューリサーチ」とは、日本経済新聞社が展開する企業・業界情報分析サービスです。

本来なら有料ですが、無料でオファー企業分析を行えるため、非常に有用です。
\全ての機能が無料/
ミイダスの評判と口コミ
ミイダスのメリット・デメリットを紹介しましたが、『実際に世間の評判・口コミはどんな感じか』も紹介します。
「悪い評判」と「良い評判」に分け、紹介していきます。
ミイダスの悪い評判
ミイダスって使いにくい記憶しかなかったけど、
久しぶりに開いたらやっぱり使いにくかった。求人を会社ベースでしか探せないのが異端すぎる笑
やり方知らないだけかな、、— しんしん@16卒で転職2回 (@Shigobana) November 29, 2019
ミイダスやってみたけどまっとうに働いてる人向けで全く進めなかった
— 木風 (@BodewigRegen) December 27, 2019
悪い評判ですが、主に『使いにくい/登録がめんどくさい』というものが多かったです。
以前はアプリも無かったため、使いにくかったようですね。

現在は、アプリもリリースされたので改善されています。
ミイダスの良い評判
そう言えば、内定直前にミイダスって、企業から直接スカウトしてくるサービスに登録して、2件面接確約の連絡が来てる。
内容見たら希望の仕事ドンピシャっぽかったのと、希望条件にマッチしてなければスカウトも来ないので、ダメ元で登録オススメしたい。#転職#アラフォー— cesillia15 (@cesillia1989) October 5, 2019
仕事やめたいって思ったら
もうやめた方が良い。
いきなり辞めるのか
転職活動始めるのかどっちでもいいけど
まずは転職サイトに登録してみるのもあり。自分の評価価格を調べてみよう!
ミイダスで簡単に自分の今の市場価値が見える化できるから便利。
— きゃんぽ@ゆるく生きる人生の戦略 (@campopmac) November 12, 2019
良い評判はやはり『簡単に市場価値が分かる』という声が多かったです。

無料だからとりあえず登録してみて、必要ないと感じたら登録解除する方が多いようです。
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ミイダスを無料で試してみよう
ミイダスはデメリットもありますが、メリットも多く優秀なサービスです。
多くの人が転職の第一歩として使用しており、転職をスムーズに進められることは間違いなしです。
とは言え、不安な方もいると思うので、そんな時は『とりあえず登録してみて、必要ないと感じたら辞めるのもあり』です。
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