【メーカー新入社員】私自身の『冬のボーナス』を公開します！

新卒1年目の夏ボーナスは「雀の涙」ってよく聞く。
けど、冬ボーナスはたくさん貰えるかな？

こんな疑問を解消します。

私は大学院を修了し、『大手自動車部品メーカー』で働いています。

夏ボーナスは「雀の涙」でしたが、今回の冬ボーナスはかなり高額でした。

そこで今回は、『メーカー新入社員である私自身の冬季ボーナス』を公開しちゃいます！

本記事の内容・新卒1年目「冬のボーナス」明細
・新卒1年目「冬のボーナス」平均
・評価対象期間
・完成車／部品メーカーの平均支給額
・部品メーカーは高給・ホワイト
・就活生の方々に
・使い道

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新卒1年目「冬のボーナス」明細

それでは、ボーナスの明細を発表します！

『支給金57.9万円』に対して、『控除金9.4万円』でした。

基本給が23万円であるため、約2.5ヶ月分ということになります。
※57.9万円 ÷ 23万円＝ 2.5

1年前まで学生だった私にとって48万円は大金であるため、最近は冬季ボーナスが振り込まれた口座をニヤニヤしながら見ています！

新卒1年目だと大した働きをしていないため、賞与が貰えることに感謝しないといけませんね。

次に、冬季ボーナスの『平均額』と『評価対象期間』について解説していきます！

基本給・業績で異なりますが、大手企業だと『基本給の1.5ヶ月～3.0ヶ月』が多いです。

学部卒の基本給は「20万円～25万円」であるため、冬のボーナスは「30万円～75万円」がボリュームゾーンとなります。

対して、『中小企業だと0円～10万円という場合も多い』です。

新入社員にボーナスが与えられること自体に、感謝しなければいけませんね。

私が入社した企業は、『冬季ボーナスの評価対象期間が5月～10月』となっています。

それに対して、夏季ボーナスの評価対象期間は11月～4月です。

ということは、夏ボーナス算出にあたっては『非在籍期間』が考慮されます。

そのため、夏ボーナスは非在籍控除分が引かれて「雀の涙」となりました。

困っている人新卒1年目の夏季ボーナスは「雀の涙」ってよく聞く。実際はどれくらい貰えるの？こんな疑問を解消します。私は大学院を修了し、『大手自動車部品メーカー』で働いています。先月つ[…]

しかし、『冬季ボーナスには非在籍期間がない』ため、非在籍控除がありません。

そのため、夏季ボーナスに比べて大金が支給されます。

冬季ボーナスの評価対象期間の例

・ 4月～9月

・ 5月～10月

・ 6月～11月

日経新聞社が実施している『2019年の冬季ボーナス調査』によると、以下の通りでした。