就活で有利になる研究室の選び方

【理系学生必見】就活で有利になる「研究室の選び方」を紹介します!

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研究室選びで困っている人

同じ大学出身でも、研究室によって就活が有利になったり不利になったりするらしい。
就活で有利になる「研究室の選び方」が知りたいな…

と思っているのではないですか?
私自身も所属する研究室を決める前、同じように疑問に思っていました。

 

私は研究室に3年間在籍し、大学院1年生の時に就活をしました。

その結果、選ぶ研究室によって就活の有利性が異なることを知りました。

 

そこで今回は、

就活で有利になる「研究室の選び方」

を紹介していきます。

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研究室を選ぶポイント

①企業と共同研究をしているか

研究室訪問をしてみると、多くの研究室が企業と共同研究を行っていることが分かります。

ただし教授や准教授だけではなく、学生も参加して企業と共同研究を行っていることが大切です。

企業と共同研究のメリットは以下の2つがあります。

● 特別インターンシップや特別選考が受けられる

● ES(エントリーシート)を作成する際のネタが豊富になる

 

特別インターンシップや特別選考が受けられる

所属する研究室が企業と共同研究を行っていると、そのパイプで特別インターンシップに参加できたり、本就活で特別選考を受けられたりすることがあります。

私の所属していた研究室も多くの企業と共同研究を行っており、そのコネで入社した先輩や同期が沢山いました。

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もっぷ

誰でも知っている自動車メーカーや電機メーカーに特別ルートで入社していました!

 

ES(エントリーシート)を作成する際のネタが豊富になる

就活の選考時にES(エントリーシート)を作成する際にも、書くネタが豊富になります。

企業と共同研究を行えば、世代や立場が異なる人と協力して何かをやり遂げた経験」が得られるからです。

採用する企業側は、このような経験を重要視してきます。

 

企業との共同研究については下記の記事で紹介しているので、是非ご覧ください。

理系大学院卒の自己投資日記

理系学部の多くの学生は大学3年生か4年生で研究室に配属されます。そして研究室の中には企業と共同研究をしている場合もあり、…

 

②自分で新たに研究テーマを考えるか

研究室によって研究テーマの決まり方が異なります。

1.論文をたくさん読み、自分で新たに研究テーマを考える

2.先輩が行っている研究を引き継ぐ

大きく分けてこの2つとなります。

 

「2.先輩が行っている研究を引き継ぐ」の方が研究自体は楽です。

なぜなら、論文を書いたりする際に先輩のデータがそのまま使えることが多いからです。

しかし、「1.論文をたくさん読み、自分で新たに研究テーマを考える」の方が就活で有利になります。

 

企業と共同研究の場合は、「2.先輩が行っている研究を引き継ぐ」が多いです。

ただし、共同研究であっても自分で関連する分野の論文を読む等の勉強を行い、学生自らが提案して研究を進めているような先輩がいる研究室もあります。

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もっぷ

企業と共同研究を行い、なおかつ自分で提案して研究を進めることができるのがベストです!

 

 

自分で新たに研究テーマを考えるメリットを説明します。

面接時に質問された際、話が膨らむ

多くの企業が、求める人物像に「新たな価値を生む力」のキーワードを含んでいます。

理系学部出身の多くはメーカーに就職します。
そのメーカーは新たな価値を生み出し続けなければいけない宿命にあるので、かならず「新たな価値を生む力」を重要視します。

 

では、研究テーマの決まり方で評価がどう変わるのか考えてみましょう。

1.論文をたくさん読み、自分で新たに研究テーマを考えた

⇒自分で試行錯誤して新たなアイデアを実践してみようと研究を進めたため、「新たな価値を生む力」があることをアピールしやすい

 

2.先輩が行っている研究を引き継いでテーマを決めた

⇒自分で試行錯誤して新たなアイデアを考えたわけではないため、「新たな価値を生む力」があることをアピールしにくい

 

以上から分かるように、「自分で新たに研究テーマを考え、自分で考えて進めた」ことの方が高く評価されやすいのです。

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もっぷ

面接時には「なぜそれを選んだのか、どうやってその方法を思いついたのか」など、自分で進めていったかどうかをひたすら深堀されます。

就活を有利にしたいなら、「1.論文をたくさん読み、自分で新たに研究テーマを考える」研究室を選びましょう。

 

③チームで研究を行っているか

単独ではなく、チームで研究を進めている研究室もあります。

なぜ「チームで研究を行っている研究室」を選ぶ必要があるかというと、「チームで何かを進めた経験」のエピソードが作れるからです。

仕事は単独では進めることはできず、必ず多くの関係者と協力していかなければなりません。

そのため、協調性があるか確認するために「チームで何かを進めた経験」が面接では必ず聞かれます。

 

また、チームで研究を行っていれば必ず先輩と仲良くなります。そうすると、ESや面接などの選考情報が上の代から伝授されます。

就活は情報戦なので、この点は実も非常に重要です。

 

奨学金免除について

できるだけ論文が多く書けるようなテーマを選びましょう。

共同研究の場合、守秘義務があって外部に公開できないこともあるので、共同研究先を選ぶ際はその点も教授などに聞いておきましょう。

なぜ論文が多く書けるようなテーマを選ぶ必要があるか。それは、大学院生は奨学金が免除されやすいからです!

 

親の年収等の制限があり、学部時代に借りることができなかった人でも借りることができます。

大学院生の場合は親の年収が関係ないからです。

全額免除されれば211万円、半額免除でも105万円がゲットできます!

 

詳しくは下記の記事で紹介しているので、是非ご覧ください。

理系大学院卒の自己投資日記

大学院生が奨学金免除となる『条件』や『評価基準』を解説します!「大学院では奨学金免除となった話をよく聞くから、自分も勝ち…

 

まとめ

・ 企業と共同研究を行えば、特別インターンシップや特別選考を受けることができる。また、「世代や立場が異なる人と共同で何かをやり遂げた」エピソードが作れる。

・自分で新たに研究テーマを考える研究室を選べば、「新たな価値を生み出そうとした」エピソードが作れる。

・単独ではなくチームで研究を行えば、「協調性」のエピソードが作れる。

研究室の選び方によって就活が有利に働くかどうか変わってくるので、ぜひこの記事を参考にして研究室選びをしていただきたいです!

この記事が皆さんのお役に立つことを願っています。